国際大会レポート
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2010チョンジュMBC国際ジュニアロードレース大会速報
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6/21 (天気:晴れ) 第5ステージ朝はいつもどうり6時30分に起床最後朝飯作りし、選手は7時30分に朝飯取り、8時20分にはホテルを自走で発出しました。 スタート地点に8時40分着き、サインシート、ギヤーチェックし、補給や捕食など取り、表彰式。 今日は早めの8時25分ごろに集合し山本が表彰台に上がり、第4ステージ2位入賞また総合3位で表彰されました。 第5ステージ102,96kmが9時58分にスタートしました。 また長いパレードスタートで、街中1周し、郊外に出て7,6km辺りでスタートしました。 その直後松田が落車、集団はまたアタックが何度も掛かり、日本チームも負けずアタックを仕掛けるがなかなか決まらなかった。 50キロ付近で二人選手が集団から抜け出し集団と40秒の差が着いたが、集団に58キロ辺りで吸収された。 60キロ付近で山口が落車したが集団に復帰した。 その直後上りでアタック掛かり集団が2つ別れた。 そのままトップ集団が11名で逃げが始まった。 75キロ辺りでメイン集団とトップ集団は48秒差で、日本チームが集団を引っ張るが、他のチームが押さえに入ったためなかなか集団のペースが上がらない。 そのまま90キロポイントで1分07秒まで差が開いた。 トップ集団もペース落とさず、そのままゴール。 メイン集団も集団ゴールで、中里15位、十時45位、山本52位、市川72位、山口78位。 トップ集団と最終的には1分07秒開いてしまった。 山本の個人総合は6位で終った。 以降、中里15位、十時45位、市川69位、山口71位、松田82位、日本チーム総合10位終了した。 今年は高体連代表だけのチームとして参加したが、選手のレベルの差が少し大きかった。 なかなかチームとして各自選手が動きできず終わってしまつた。 選手にはいい経験なった。またこの経験活かしてまた来年につなげてほしいです。 REPORT:川越工 渋谷 |